特許
J-GLOBAL ID:200903077476849509

ワーク保持板及びワーク研磨装置並びにワークの研磨方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 好宮 幹夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-328928
公開番号(公開出願番号):特開2002-137161
出願日: 2000年10月27日
公開日(公表日): 2002年05月14日
要約:
【要約】【課題】 半導体ウエーハ等の非常に精密な平坦度が要求される円形状ワークを研磨する際、ワーク周辺部分の周辺ダレや周辺ハネを抑制でき、特に外周端部から2mm以内の領域でも表面基準のSFQRmax0.15μm以下のシリコンウエーハを安定して製造でき、構造も簡単な保持板を提供する。【解決手段】 円形状のワークの表面を所定の押圧力で研磨布に摺接させて研磨する際、前記ワークの裏面を複数の貫通孔2が形成されているワーク保持領域に真空吸着保持するワーク保持板であって、前記ワーク保持領域の中央部分3が硬質材料で構成され、該ワーク保持領域の外周部分4が軟質材料で構成され且つワーク周辺部を吸着固定するものからなることを特徴とするワーク保持板1。
請求項(抜粋):
円形状のワークの表面を所定の押圧力で研磨布に摺接させて研磨する際、前記ワークの裏面を複数の貫通孔が形成されているワーク保持領域に真空吸着保持するワーク保持板であって、前記ワーク保持領域の中央部分が硬質材料で構成され、該ワーク保持領域の外周部分が軟質材料で構成され且つワーク周辺部を吸着固定するものからなることを特徴とするワーク保持板。
IPC (3件):
B24B 37/04 ,  B23Q 3/08 ,  H01L 21/304 622
FI (3件):
B24B 37/04 H ,  B23Q 3/08 A ,  H01L 21/304 622 H
Fターム (10件):
3C016BA03 ,  3C016CE05 ,  3C016DA02 ,  3C058AA07 ,  3C058AB04 ,  3C058BA02 ,  3C058BA05 ,  3C058BC01 ,  3C058CB02 ,  3C058DA17

前のページに戻る