特許
J-GLOBAL ID:200903077479024373

用紙処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小野 由己男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-316355
公開番号(公開出願番号):特開平5-147813
出願日: 1991年11月29日
公開日(公表日): 1993年06月15日
要約:
【要約】【目的】 スタンプ機構33及びパンチ機構34を備えた処理において、用紙搬送方向のスペースを小さくするとともに、処理時間を短くすること。【構成】 本装置は、複写機本体1からの用紙を導入する用紙導入部30と、用紙を排出する用紙排出部31と、用紙導入部30と用紙排出部31とを連結する第1搬送路40と、第1搬送路40に配置され用紙にスタンプ処理を施すスタンプ機構33とを備えている。またこの装置は、第1搬送路40の途中において下方に分岐する第2搬送路41と、第2搬送路41に配置され用紙にパンチ処理を施すパンチ機構34と、用紙を各搬送路40,41中で搬送するためのドライブモータ80等を含む搬送手段と、用紙をスタンプ機構33及びパンチ機構34に対向させた状態で同時に作動させる制御部111とを備えている。
請求項(抜粋):
画像形成装置の画像形成部で画像形成された用紙を処理するための用紙処理装置であって、用紙が導入される用紙導入部と、用紙が排出される用紙排出部と、前記用紙導入部と用紙排出部とを連結する第1搬送路と、前記第1搬送路に配置され、用紙に第1の処理を施す第1処理手段と、前記第1搬送路の途中において下方に分岐する第2搬送路と、前記第2搬送路に配置され、用紙に第2の処理を施す第2処理手段と、用紙を前記第1及び第2搬送路中で搬送するための搬送手段と、用紙を前記第1及び第2処理手段に対向させた状態で前記両処理手段を同時に作動させる制御手段と、を備えた用紙処理装置。
IPC (2件):
B65H 37/04 ,  G03G 15/00 114
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-107962

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