特許
J-GLOBAL ID:200903077482160920

血圧計

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西村 教光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-157103
公開番号(公開出願番号):特開平10-005182
出願日: 1996年06月18日
公開日(公表日): 1998年01月13日
要約:
【要約】【課題】 各被検者の腕の太さに対応して正確な血圧値を測定し、さらに多くの被検者が続けて血圧を測定する場合には最短の待ち時間で血圧を測定する。【解決手段】 高圧空気を圧送する加圧ポンプ5を備えるとともに加圧ポンプ5の駆動による空気圧に伴って検出された血圧値を表示する血圧計本体1と、加圧ポンプ5より血圧計本体1外に高圧空気が送気される送気孔8に対して接続延出された通気管10aに設けられ、この通気管10aによる通気路を複数に分岐し、加圧ポンプ5からの高圧空気を切換弁12を以て各分岐方向に選択的に切り換える通気切換手段11と、通気切換手段11における各分岐方向に接続延出された各通気管10bを介してそれぞれ連通され、高圧ポンプ5からの高圧空気が圧送される袋部21を有した同種類あるいは寸法の異なる異種類の複数の腕帯2とを備えた構成とする。
請求項(抜粋):
高圧空気を圧送する加圧ポンプ(5)を備えるとともに、該加圧ポンプの駆動による空気圧に伴って検出された血圧値を表示する血圧計本体(1)と、前記加圧ポンプに接続延出されて高圧空気が圧送される通気管(10a)に設けられ、該通気管による通気路を複数に分岐し、加圧ポンプからの高圧空気を前記各分岐方向に選択的に切り換える通気切換手段(11)と、前記通気切換手段における前記各分岐方向に接続延出された各通気管(10b)を介してそれぞれ連通され、前記高圧ポンプからの高圧空気が圧送される袋部(21)を有した同種類あるいは寸法の異なる異種類の複数の腕帯(2)と、を備えたことを特徴とする血圧計。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 血圧カフの膨張システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-280478   出願人:シーメンスアクチエンゲゼルシヤフト

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