特許
J-GLOBAL ID:200903077484569655
自動配置配線方法及び自動配置配線装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-298088
公開番号(公開出願番号):特開平7-152812
出願日: 1993年11月29日
公開日(公表日): 1995年06月16日
要約:
【要約】【目的】 論理回路の設計時に想定し得る範囲内での遅延時間を有するようにスタンダードセル間の配線を設定する。【構成】 配置領域指定部3によって指定された領域に対し、自動配置部2はライブラリファイル11からスタンダードセルを読みだして、ネットリストファイル12において定義された論理回路におけるスタンダードセルの配置を行う。この結果を受けて概略配線部4は、ライブラリファイル11からスタンダードセルの入力端等に関する情報を得て概略配線を行う。この際に遅延時間を大きくするような配線を、最適化ルールファイル15の定義するルールに則って削除し、再度配線を行う。
請求項(抜粋):
(a)設計対象となる論理回路を構成する機能素子であるセルの複数が指定領域に配置され、前記セル間を結ぶ配線の経路を指定する第1のレイアウトを求める工程と、(b)前記第1のレイアウトに対して最適化を行って、前記セル間の論理的接続関係を維持しつつ前記経路を再構築して第2のレイアウトを求める工程とを備える自動配置配線方法。
IPC (2件):
FI (3件):
G06F 15/60 370 A
, H01L 21/82 C
, H01L 21/82 B
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