特許
J-GLOBAL ID：200903077487118727
瓦廃材利用の透水性舗装用の表面被覆骨材と、透水性舗装材料とこれを利用した舗装体、並びにこれらの製造方法
発明者：
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出願人/特許権者：
,
代理人 (3件)：
河宮 治
, 石井 久夫
, 北原 康廣
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-278486
公開番号（公開出願番号）：特開2005-042439
出願日： 2003年07月23日
公開日（公表日）： 2005年02月17日
要約：
【課題】 歩行用舗装体などを形成するため表面被覆骨材と、舗装材料及び、その製造法に関して、骨材に多孔性で吸水性がある瓦廃材の破砕片を用いた時のポリマー系結合剤の吸収損失と、水分に起因した結合剤の硬化不良とを解決する。【解決手段】 上記の表面被覆骨材が、粉粒状の瓦廃材を含む骨材と、該骨材表面に被覆し該表面の気孔を封止したポリマー表面処理剤とから成り、敷設時には、該表面被覆骨材を結合して多孔体にする固結材を配合して路盤に敷設する透水性舗装用の表面被覆骨材とする。特に、ポリマー表面処理剤には、分子末端に活性イソシアネート基をする親水性ウレタンプレポリマーを利用し、固結材の硬化安定性を図り、舗装体を多孔性で透水性を有する。【選択図】 なし
請求項（抜粋）：
路盤上に敷設されて歩行用舗装体を構成するための透水性舗装用の表面被覆骨材であって、
上記の表面被覆骨材が、粉粒状の瓦廃材を含む骨材と、該骨材表面に被覆し該表面の気孔を封止したポリマー表面処理剤とから成り、
敷設時には、該表面被覆骨材を結合して多孔体にする固結材を配合して路盤に敷設されるべき透水性舗装用の表面被覆骨材。
IPC (2件)：
FI (2件)：
Fターム (11件)：
2D051AA02
, 2D051AB03
, 2D051AD07
, 2D051AF07
, 2D051AG13
, 2D051AG14
, 2D051AG16
, 2D051AH02
, 2D051AH03
, 2D051EA06
, 2D051EB06
出願人引用 (3件)
審査官引用 (7件)
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