特許
J-GLOBAL ID:200903077487241103

間接加熱型の温水製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉本 修司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-228321
公開番号(公開出願番号):特開平7-055257
出願日: 1993年08月20日
公開日(公表日): 1995年03月03日
要約:
【要約】【目的】 ユーザーが温水温度を任意に設定し、その設定温度に基づく温水を自由に得ることができる間接加熱型の温水製造装置を提供する。【構成】 循環タンク1と熱交換器7との間に設けられた循環ポンプ8と、熱交換器7からユーザー側に取出される余剰の温水を循環タンク1側に戻す回収管13と、熱交換器7の温水取出側に設けられた温度センサ17と、ユーザーに供給される温水量を検出するフローセンサ18と、温度センサ17による検出温度に基づき熱交換器7への蒸気量を調整する蒸気コントロール弁16と、回収管13に設けられた温水コントロール弁19と、フローセンサ18による検出流量に基づいて、この検出流量が少ないほど温水コントロール弁19の開度を大きくする回収量制御手段21とを設けた。
請求項(抜粋):
蒸気を熱源として水を温水に変換する熱交換器を備えた間接加熱型の温水製造装置において、前記熱交換器と循環タンクとの間に設けられた循環ポンプと、前記熱交換器からユーザー側に取出される余剰の温水を前記循環タンク側に戻す回収管と、前記熱交換器の温水取出側に設けられた温度センサと、ユーザー側に供給される温水量を検出するフローセンサと、前記温度センサによる検出温度に基づき、前記熱交換器への蒸気量を調整する蒸気コントロール弁と、前記回収管に設けられた温水コントロール弁と、前記フローセンサによる検出流量に基づいて、この検出流量が少ないほど前記温水コントロール弁の開度を大きくする回収量制御手段とを設けている間接加熱型の温水製造装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-054552
  • 特開平3-221755

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