特許
J-GLOBAL ID:200903077488351654

異常検知箇所の判別装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 恒光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-169181
公開番号(公開出願番号):特開2001-350519
出願日: 2000年06月06日
公開日(公表日): 2001年12月21日
要約:
【要約】【課題】 ケーブルの敷設量や敷設工数を低減化し且つ補助リレースイッチ用の別回路の敷設を不要として大幅なコストダウンを実現する。【解決手段】 異常検知時に接点を閉じるリミットスイッチ11,12,13,14,15,16(異常検知スイッチ)を複数箇所に設置し、該各リミットスイッチ11,12,13,14,15,16を相互に異なる固有の抵抗値を設定した電気抵抗11A,12A,13A,14A,15A,16Aを介して並列に電源4に接続し、何れかのリミットスイッチの接点が閉じて通電が行われた際にその電流値を検出する電流計18(電流検出手段)を備え、該電流計18により検出される電流値の大きさに基づき、どこのリミットスイッチの接点が閉じているのかを判別する。
請求項(抜粋):
異常検知時に接点を閉じる異常検知スイッチを複数箇所に設置し、該各異常検知スイッチを相互に異なる固有の抵抗値を設定した電気抵抗を介して並列に電源に接続し、何れかの異常検知スイッチの接点が閉じて通電が行われた際にその電流値を検出する電流検出手段を備えたことを特徴とする異常検知箇所の判別装置。
IPC (4件):
G05B 23/02 302 ,  G05B 19/048 ,  G08B 25/00 510 ,  G08B 25/01
FI (4件):
G05B 23/02 302 T ,  G08B 25/00 510 K ,  G08B 25/01 D ,  G05B 19/05 D
Fターム (26件):
5C087AA03 ,  5C087BB03 ,  5C087DD08 ,  5C087DD27 ,  5C087DD39 ,  5C087EE13 ,  5C087FF01 ,  5C087FF04 ,  5C087FF08 ,  5C087GG11 ,  5C087GG56 ,  5H220AA04 ,  5H220BB01 ,  5H220CC03 ,  5H220CX08 ,  5H220DD05 ,  5H220JJ04 ,  5H220JJ07 ,  5H220JJ15 ,  5H220KK10 ,  5H220LL03 ,  5H223AA05 ,  5H223CC03 ,  5H223DD09 ,  5H223EE22 ,  5H223EE29

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