特許
J-GLOBAL ID:200903077488863930
IC記録媒体
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-159879
公開番号(公開出願番号):特開平5-020513
出願日: 1991年06月05日
公開日(公表日): 1993年01月29日
要約:
【要約】【目的】 薄型化が可能で、かつリーダライタとの間において適切なデータの送受信ができる非接触IC記録媒体を提供することにある。【構成】 受信された同期信号からリーダライタとの間の伝送ルートに応じた周波数の第1のクロツク信号を発生するCR発振器などの第1のクロツク信号発生手段と、信号処理回路1を駆動するクロツク信号と所定の周波数関係にあつて、前記第1のクロツク信号よりも周波数の高いCR発振器などの第2のクロツク信号を発生する第2のクロツク信号発生手段と、その第2のクロツク信号に同期して信号処理回路1からシリアルに出力されるm個の記伝送データを前記第2のクロツク信号で書き込み、前記第1のクロツク信号で読み出し、その第1のクロツク信号に同期したm個の伝送データを出力するデータ出力手段を備える。
請求項(抜粋):
リーダライタより受信された同期信号から当該リーダライタとの間の伝送レートに応じた周波数の第1のクロツク信号を発生する第1の手段と、信号処理回路を駆動するクロツク信号と所定の周波数関係にあつて、前記第1のクロツク信号よりも周波数の高い第2のクロツク信号を発生する第2の手段と、リーダライタより受信された同期信号に同期する伝送データを前記第1のクロツク信号に同期して書き込み、前記第2のクロツク信号で読み出して信号処理回路に出力する第3の手段とを備え、前記伝送データを前記第2のクロツク信号に同期させて処理することを特徴とするIC記録媒体。
IPC (2件):
G06K 19/07
, B42D 15/10 521
FI (2件):
G06K 19/00 H
, G06K 19/00 N
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