特許
J-GLOBAL ID:200903077489574207
液相/固体相の二酸化炭素を用いる自蔵及び携帯式極低温装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
秋元 輝雄
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-534158
公開番号(公開出願番号):特表2002-505155
出願日: 1999年03月05日
公開日(公表日): 2002年02月19日
要約:
【要約】 この発明は、液相/固体相の二酸化炭素(CO2)又は均等物の急速気化温度(大気圧で-78°Cのオーダー)を主に使用する自律的な携帯式極低温装置に関するもので、この装置は、加圧下で液化されているCO2の貯蔵器を備え、この貯蔵器の放出頭部が液体/固体のCO2を膨張させ噴射するシステムに接続されると共に前記膨張と動作域における温度を制御する部材を備えている。この発明は、CO2貯蔵器の頭部が使用時、該貯蔵器の内部のCO2液体部分のみが前記頭部に接触して膨張及び噴射システムを介して前記動作域に向け放出、噴射されるようになった装置に配置されていることを特徴とする。ガン形式の装置がスポーツの治療に特に有用である。
請求項(抜粋):
液相/固体相の二酸化炭素(CO2)又は均等物の圧力を低下することにより達する温度(大気圧における-78°Cのオーダー)で機能する自蔵携帯式極低温装置であり、加圧された液化CO2の貯蔵器、液体/固体のCO2の減圧噴射システムに接続された放出頭部及び制御デバイス、減圧デバイス、適用領域の温度を調べる手段を備え、前記CO2貯蔵器の先端部が使用の間、前記貯蔵器内部のCO2の液体部分が前記頭部に接触し、前記減圧噴射システムをCO2経て前記適用領域に向けて放出されるように前記装置に配置されていることを特徴とするもの。
IPC (4件):
A61F 7/00 331
, F16C 7/02
, F25D 3/10
, F25D 3/14
FI (4件):
A61F 7/00 331 A
, F16C 7/02
, F25D 3/10 C
, F25D 3/14
Fターム (18件):
3J033AA04
, 3J033DA06
, 3L044AA04
, 3L044BA09
, 3L044CA18
, 3L044DB03
, 3L044DC02
, 3L044FA09
, 3L044GA02
, 3L044GA03
, 3L044JA01
, 3L044KA04
, 4C099AA02
, 4C099CA19
, 4C099EA03
, 4C099JA20
, 4C099LA01
, 4C099PA01
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