特許
J-GLOBAL ID:200903077490544877

手書き入力可能な文書入力装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山中 郁生 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-074763
公開番号(公開出願番号):特開平10-269202
出願日: 1997年03月27日
公開日(公表日): 1998年10月09日
要約:
【要約】【課題】 ひな型画面毎に煩雑なフォーマット設定を行うことなく印字媒体上に印字される印字状態を容易に確認可能な文書入力装置を提供する。【解決手段】 ペンで触れたひな型画面に対応してROM112のテーブル123Aに記憶されている表示フォーマット(属性)を反映した状態で手書き入力文字が液晶ディスプレイ53に表示され、また、印刷エリアHをペンで触れることにより、レイアウト画面LにてROM112のテーブル123Aに基づく表示フォーマットに従って表示された会社名、名前がそのままスタンプ体1の印面部30に穿孔されるように構成する。これにより、煩雑なフォーマット設定を行うことなく、作成されるスタンプの種類に対応する印面状態が液晶ディスプレイ53上で容易に確認され、また、会社名、名前の表示状態と印字状態を一致させて、使用者はレイアウト画面Lにて確認されたものと同一のスタンプが作成される。
請求項(抜粋):
文字等の各種データを入力する入力手段と、入力手段から入力されたデータを表示する表示手段とを有する文書入力装置において、前記表示手段に表示される複数種類のひな型画面を記憶するとともに、各ひな型画面に対応する表示フォーマットを記憶する記憶手段と、前記入力手段に設けられ、前記記憶手段に記憶されたひな型画面を選択する画面選択手段と、前記画面選択手段を介して選択されたひな型画面を表示手段に表示させるとともに、その表示されたひな型画面に対応する表示フォーマットに従って前記入力手段から入力された文字等を表示手段に表示させる制御手段とを備えたことを特徴とする手書き入力可能な文書入力装置。
IPC (5件):
G06F 17/21 ,  B41J 3/36 ,  B41K 1/32 ,  G06F 17/22 ,  G06K 9/62
FI (5件):
G06F 15/20 530 K ,  B41J 3/36 T ,  B41K 1/32 Z ,  G06K 9/62 G ,  G06F 15/20 506 A
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平1-243170
  • 特開平1-243170

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