特許
J-GLOBAL ID:200903077490690393

補強材の接合構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-216045
公開番号(公開出願番号):特開2001-040782
出願日: 1999年07月30日
公開日(公表日): 2001年02月13日
要約:
【要約】【課題】 橋梁のデッキプレートを補強するスチフナ同士を接合するのに用いる接合板の数を減らすとともに、スチフナ同士の接合部の疲労強度を向上させる。【解決手段】 スチフナ73a,73bは台形状に屈曲した断面形状を有し、接合板1は、第1の接合板部2と、この第1の接合板部2の両側縁からそれぞれ屈曲部3を介して屈曲された第2および第3の接合板部4,5とで、断面台形状に形成され、接合板1の第1〜第3の接合板部2,4,5は、両スチフナ73a,73bの第1〜第3の板部74,75,76の外面に添ってそれぞれ当て付けられ、第1の接合板部2と第1の板部74、および第2の接合板部4と第2の板部75、および第3の接合板部5と第3の板部76がそれぞれ複数のボルト7,ナット8で締結されている。
請求項(抜粋):
板状部材に、角状に屈曲したまたは円弧状に形成された断面形状を有する補強材を設けた構造部材同士を接合板で接合する接合構造であって、上記接合板は角状に屈曲したまたは円弧状に形成した断面形状を有し、上記接合板は互いに接合される両補強材の外面に添って当て付けられ、上記接合板と補強材とが締結具で締結されていることを特徴とする補強材の接合構造。
IPC (2件):
E04B 1/61 ,  E01D 19/12
FI (2件):
E04B 1/60 503 N ,  E01D 19/12
Fターム (16件):
2D059AA16 ,  2D059GG55 ,  2E125AA58 ,  2E125AD06 ,  2E125AE13 ,  2E125AG03 ,  2E125AG12 ,  2E125BB09 ,  2E125BB13 ,  2E125BB22 ,  2E125BB35 ,  2E125BC02 ,  2E125BD01 ,  2E125BE02 ,  2E125BF01 ,  2E125CA05

前のページに戻る