特許
J-GLOBAL ID:200903077491183398

プロセスユニツト

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 板谷 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-201489
公開番号(公開出願番号):特開平5-019554
出願日: 1991年07月15日
公開日(公表日): 1993年01月29日
要約:
【要約】【目的】 廃トナーを回収し、再び現像に使用する方式でも、美しい現像を行うことのできるプロセスユニットを提供する。【構成】 感光ドラム3上の転写残りの磁性トナー9は、クリーニング装置8で回収された後、回収オーガ21及び搬送オーガ24により、トナー搬送路23を通って現像装置6に戻される。現像装置6においては、磁性トナー9は現像スリーブ10により搬送されるが、現像領域手前でバイアス印加ローラ13により現像に不適なトナーが選択的に回収される。
請求項(抜粋):
少なくとも像担持体と、この像担持体上の静電潜像を磁性または非磁性のトナーを用いて可視像に現像する現像装置と、現像後、前記像担持体上に残留したトナーを除去して収納するクリーニング装置と、前記クリーニング装置内のトナーを前記現像装置内に移動させる移動装置とを備えたプロセスユニットにおいて、前記現像装置は、前記トナーを像担持体近傍に搬送する搬送手段と、この搬送手段上のトナー中の現像に不適な成分を選択的に回収する回収手段とを有したことを特徴とするプロセスユニット。
IPC (2件):
G03G 15/00 101 ,  G03G 15/08

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