特許
J-GLOBAL ID:200903077493854842

現像装置及びこの現像装置を備えるプロセスカートリッジ並びに画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤岡 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-065744
公開番号(公開出願番号):特開2000-258980
出願日: 1999年03月12日
公開日(公表日): 2000年09月22日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、使い始め時の画像濃度低下と、高温高湿環境下における長時間画像出力後に出力停止状態で長時間放置した際の次の画像濃度低下とを改善し、常に安定した画像濃度の得られる現像装置及びこの現像装置を備えるプロセスカートリッジ並びに画像形成装置の提供を目的とする。【解決手段】 現像剤容器104内の上部から下方へ延びて形成され現像剤容器104内を二分し現像剤容器104内の下方部分で上記軸線方向に延びる開口部が形成される仕切り部材1と、現像剤容器104内でアンテナ部材108の上方に、且つ仕切り部材1より現像スリーブ105側に配設され上記軸線方向に平行な回転軸をもつ回転自在な第二撹拌部材400とを有し、仕切り部材1は、現像剤容器104内の上部から下方へ延びる先端の位置が、アンテナ部材108の現像スリーブ105遠方側近傍に位置することにより達成される。
請求項(抜粋):
潜像担持体上に形成された潜像に、一成分磁性現像剤である現像剤を、現像剤担持体が付与することにより上記潜像を可視化する現像装置であって、現像剤を収容する現像剤容器と、現像剤を担持する回転自在な現像剤担持体と、現像剤容器内に現像剤担持体の軸線方向に平行して設けられ現像剤容器内の現像剤量を検知するためのアンテナ部材と、アンテナ部材の下方且つ現像剤担持体遠方側に配設され上記軸線方向に平行な回転軸をもつ回転自在な第一撹拌部材とを有する現像装置において、現像剤容器内の上部から下方へ延びて形成され現像剤容器内を二分し現像剤容器内の下方部分で上記軸線方向に延びる開口部が形成される仕切り部材と、現像剤容器内でアンテナ部材の上方に、且つ該仕切り部材より現像剤担持体側に配設され上記軸線方向に平行な回転軸をもつ回転自在な第二撹拌部材とを有し、仕切り部材は、現像剤容器内の上部から下方へ延びる先端の位置が、アンテナ部材の現像剤担持体遠方側近傍に位置することを特徴とする現像装置。
IPC (3件):
G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 110 ,  G03G 15/08 114
FI (3件):
G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 110 ,  G03G 15/08 114
Fターム (15件):
2H077AA12 ,  2H077AB04 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD17 ,  2H077AD23 ,  2H077BA02 ,  2H077BA08 ,  2H077BA09 ,  2H077DA15 ,  2H077DA42 ,  2H077DA58 ,  2H077EA13 ,  2H077FA22 ,  2H077GA02

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