特許
J-GLOBAL ID:200903077494685670
病理診断用カラー画像輝度階調変換方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小泉 伸 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-256759
公開番号(公開出願番号):特開2000-088746
出願日: 1998年09月10日
公開日(公表日): 2000年03月31日
要約:
【要約】【課題】 CCDカメラで撮像した病理診断用カラー画像を表示装置で観察する場合に、モニターに表示する画像の色調を変化させることなく、常に良好で画一的な明るさとなるよう病理診断用カラー画像の輝度階調を変更すること。【解決手段】 プレパラート上の標本を顕微鏡で観察し、顕微鏡の光学画像をCCDカメラで撮像する。この際、顕微鏡に内蔵されているフィルタを切り替えることにより、標本の光学画像を所望の明るさよりも暗い光学画像とした上でCCDカメラで撮像し、CCDカメラから出力される病理診断用カラー画像を表示装置へ入力するときに、当該画像の背景光のヒストグラムピーク位置が表示装置の最大輝度値となるように輝度階調の変換を行う。
請求項(抜粋):
カラー画像取り込み手段から出力されるデジタル画像たる病理診断用カラー画像が所望の明るさより暗い場合に、該病理診断用カラー画像にデジタル的な処理を行って適正な明るさに調整する病理診断用カラー画像輝度階調変換方法において、該カラー画像取り込み手段から出力される病理診断用カラー画像を表示装置へ入力する際、入力する病理診断用カラー画像の背景光のヒストグラムピーク位置が該表示装置の最大輝度値となるように病理診断用カラー画像の輝度階調の変換を行うようにしたことを特徴とする病理診断用カラー画像輝度階調変換方法。
IPC (6件):
G01N 21/27
, G06T 1/00
, G06T 5/00
, G09G 5/10
, H04N 1/407
, G01N 33/483
FI (6件):
G01N 21/27 E
, G09G 5/10 B
, G01N 33/483 C
, G06F 15/62 390 Z
, G06F 15/68 310 A
, H04N 1/40 101 E
Fターム (52件):
2G045AA26
, 2G045BA14
, 2G045BB22
, 2G045BB24
, 2G045CB02
, 2G045FA16
, 2G045FA18
, 2G045FA19
, 2G045FB16
, 2G045JA01
, 2G045JA02
, 2G045JA04
, 2G059AA06
, 2G059BB14
, 2G059DD01
, 2G059EE01
, 2G059EE02
, 2G059FF03
, 2G059HH02
, 2G059JJ25
, 2G059KK04
, 2G059MM01
, 2G059MM02
, 2G059MM04
, 2G059MM09
, 2G059MM10
, 2G059MM20
, 5B057AA07
, 5B057BA02
, 5B057BA19
, 5B057CA01
, 5B057CB01
, 5B057CE11
, 5B057CE16
, 5B057DB06
, 5B057DC23
, 5C077LL19
, 5C077MP08
, 5C077NN02
, 5C077PP05
, 5C077PP32
, 5C077PP41
, 5C077TT09
, 5C082AA04
, 5C082AA27
, 5C082BA20
, 5C082BB51
, 5C082CA11
, 5C082CA12
, 5C082CB01
, 5C082MM09
, 5C082MM10
引用特許:
審査官引用 (8件)
-
露出制御器及びその方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-221795
出願人:ヒューレット・パッカード・カンパニー
-
デジタルカメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-013005
出願人:ミノルタ株式会社
-
特開昭63-084526
-
テレビジョンモニタ付き顕微鏡撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-132910
出願人:日立電子株式会社
-
特開昭59-105439
-
画像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-237105
出願人:株式会社東芝
-
表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-320059
出願人:インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション
-
表示制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-002794
出願人:富士通株式会社
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