特許
J-GLOBAL ID:200903077495419604
モータの回転数検出装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-263339
公開番号(公開出願番号):特開2001-086708
出願日: 1999年09月17日
公開日(公表日): 2001年03月30日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 モータの回転軸に取り付けていた磁石の破損を防止すると共に、部品点数を削減することで、品質および組立性の向上を図る。【解決手段】 コイル鉄心3に磁石4を取付け、モータの整流子側回転軸端面に切欠部10を設ける。磁石4から発生する磁束は、磁石4-鉄心3-モータの回転軸1-磁石4の経路を通過し、モータが回転すると鉄心3-モータの回転軸1のすきまが切欠部10により変化するため磁気抵抗が変化しコイル2に電圧が誘起される。この発生した電圧の周波数を計測することにより回転数を計測する。
請求項(抜粋):
モータの回転数を帰還信号として該モータの回転数制御を行う制御回路を有し、前記モータの回転数を検出するコイルとコイル鉄心を前記モータの回転軸の整流子側端面に平行に近接して配されたモータの回転数検出装置において、前記モータの回転軸端面に切欠部を設け、前記コイルに電圧を誘起させ回転数を検出することを特徴としたモータの回転数検出装置。
IPC (4件):
H02K 11/00
, G01D 5/245
, G01P 3/488
, H02P 5/00
FI (5件):
H02K 11/00 B
, G01D 5/245 L
, G01P 3/488 H
, G01P 3/488 X
, H02P 5/00 R
Fターム (21件):
2F077AA43
, 2F077CC02
, 2F077FF02
, 2F077FF13
, 2F077FF36
, 2F077NN21
, 2F077PP06
, 2F077VV02
, 5H550AA11
, 5H550BB08
, 5H550DD01
, 5H550GG03
, 5H550LL02
, 5H550LL23
, 5H611AA01
, 5H611BB01
, 5H611PP07
, 5H611QQ01
, 5H611RR01
, 5H611UA01
, 5H611UA08
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