特許
J-GLOBAL ID:200903077495529680

容積可変型のキーボード装置における可動ユニットの駆動構造

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-404318
公開番号(公開出願番号):特開2002-182818
出願日: 2000年12月18日
公開日(公表日): 2002年06月28日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 容積可変型キーボード装置を提供する。【解決手段】 キートップと下方の接点との間に復帰スプリングを設けることにより上下方向の移動操作で入力動作を行う複数個のキースイッチ1aの所定の方向に連なる幾つかのまとまりを適宜なハウジングで一体的に連結させてスイッチ群を形成すると共に、このスイッチ群のハウジングの長手方向の両端をスライド移動可能に取りつけ、隣接するスイッチ群のハウジング間を一方のスイッチ群のハウジングから延設させた連結アームでスライド移動可能に連結し、各スイッチ群を連結させて拡張するための可動ユニット9を設けた。前記スイッチ群の可動ユニット9にアーム部材の一方の端部を取付けると共に、キーボード装置の基体の中央辺へギアを設け、該ギアへ前記アーム部材の他方の端部の側縁に設けた歯を取り付けることで、前記ギアの回転操作で可動ユニット9を拡張させる。
請求項(抜粋):
キートップと下方の接点との間に復帰スプリングを設けることにより上下方向の移動操作で入力動作を行う複数個のキースイッチの所定の方向に連なる幾つかのまとまりを適宜なハウジングで一体的に連結させてスイッチ群を形成すると共に、このスイッチ群のハウジングの長手方向の両端をスライド移動可能に取りつけ、隣接するスイッチ群のハウジング間を一方のスイッチ群のハウジングから延設させた連結アームでスライド移動可能に連結することで、一つのスイッチ群のハウジングをスライド移動させた際に各スイッチ群のハウジングが連動して移動すると共に、各スイッチ群を連動させて拡張するための可動ユニットを設けた容積可変型のキーボード装置において、前記スイッチ群の可動ユニットにアーム部材の一方の端部を取付けると共に、キーボード装置の基体の中央辺へギアを設け、該ギアへ前記アーム部材の他方の端部の側縁に設けた歯を取り付けることで、前記ギアの回転操作で可動ユニットを拡張及び縮小させることを特徴とする容積可変型のキーボード装置における可動ユニットの駆動構造
Fターム (1件):
5B020DD51

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