特許
J-GLOBAL ID:200903077495774714

試料調製装置とそれを用いた試料分析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野河 信太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-255144
公開番号(公開出願番号):特開2004-093364
出願日: 2002年08月30日
公開日(公表日): 2004年03月25日
要約:
【課題】ピペットの検体による汚染を最小限に抑制する試料調製装置を提供する。【解決手段】先端から基端まで中空の細長いピペットと、ピペットの基端へ圧力を印加する圧力供給部と、ピペットを移動させるピペット駆動部と、圧力供給部とピペット駆動部を制御する制御部とを備え、ピペットは先端から基端に向かって順に吸引部と検体収容部と試薬収容部とを有し、制御部は、ピペットに試薬容器から試薬収容部へ試薬を、検体容器から検体収容部へ検体をそれぞれ吸引させた後、混合容器へ検体と試薬を吐出させる。【選択図】 図24
請求項(抜粋):
先端から基端まで中空の細長いピペットと、ピペットの基端へ圧力を印加する圧力供給部と、ピペットを移動させるピペット駆動部と、圧力供給部とピペット駆動部を制御する制御部とを備え、ピペットは先端から基端に向かって順に吸引部と検体収容部と試薬収容部とを有し、制御部は、ピペットに試薬容器から試薬収容部へ試薬を、検体容器から検体収容部へ検体をそれぞれ吸引させた後、混合容器へ検体と試薬を吐出させる試料調製装置。
IPC (2件):
G01N35/10 ,  G01N35/00
FI (4件):
G01N35/06 B ,  G01N35/00 B ,  G01N35/06 K ,  G01N35/06 C
Fターム (10件):
2G058AA09 ,  2G058BB14 ,  2G058CD04 ,  2G058CF12 ,  2G058CF22 ,  2G058EB01 ,  2G058ED02 ,  2G058ED11 ,  2G058ED33 ,  2G058FA04
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 液体定量装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-280946   出願人:東亞医用電子株式会社

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