特許
J-GLOBAL ID:200903077498365840
パチンコ機制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-097710
公開番号(公開出願番号):特開2000-288221
出願日: 1999年04月05日
公開日(公表日): 2000年10月17日
要約:
【要約】【課題】 入賞口への遊技球の入賞を検出し、この結果に基づいて遊技の制御を行うパチンコ機制御装置において、ぶら下がり基板が取り付けられるのを防止する。【解決手段】 本発明のパチンコ機制御装置は、入賞センサからの入賞信号が光強度の変化として、光ファイバを介して制御部に送信されるようにされている。こうすると、入賞信号を従来のように電気信号にして送信していた場合に比べ、ぶら下がり基板を挿入するのが困難となる。また、光強度は光強度監視手段によって監視されているため、ぶら下がり基板を挿入したことにより、光強度が変化すると、不正行為検出手段によって検出される。従って、このパチンコ機制御装置によれば、ぶら下がり基板などを接続する不正を防止することができる。
請求項(抜粋):
パチンコ機の遊技制御を行なう制御部と、該制御部を内蔵した後、封印を受ける筐体と、パチンコ機の遊技盤に設けられた入賞口に遊技球が入ったことを検出する入賞センサと、該入賞センサの検出結果を前記制御部に伝送するための伝送部と、を備えたパチンコ機制御装置において、前記伝送部が光ケーブルであって、前記入賞センサが、前記入賞口へ遊技球が入ったことを示す信号を光強度の変化として出力するものであって、前記制御部が、前記光ケーブルを介して入力される光強度を監視する光強度監視手段と、該光強度監視手段の検出結果に基づいて不正行為の発生を検出する不正行為検出手段と、を備えたことを特徴とするパチンコ機制御装置。
IPC (3件):
A63F 7/02 334
, A63F 7/02 304
, A63F 7/02 311
FI (3件):
A63F 7/02 334
, A63F 7/02 304 B
, A63F 7/02 311 A
Fターム (8件):
2C088AA34
, 2C088AA42
, 2C088BA04
, 2C088BA09
, 2C088BC45
, 2C088BC47
, 2C088EA07
, 2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (2件)
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マイクロコンピュータ素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-202402
出願人:株式会社三洋物産
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特開昭62-249666
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