特許
J-GLOBAL ID:200903077499603710
電池を内蔵した電子機器の充電装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷 照一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-130534
公開番号(公開出願番号):特開平8-322161
出願日: 1995年05月29日
公開日(公表日): 1996年12月03日
要約:
【要約】【目的】 正確な充電状態が検出できる充電装置を提供する。【構成】 電池パック20を接続した携帯電話本体10が充電装置30に装着されたか否かの判定を行うステップ104と、携帯電話本体10の動作状態を確認するための動作状態確認信号を携帯電話本体10へ送信するためのステップ106と、動作状態確認信号の受信に基づき、携帯電話本体10が送信した動作状態監視信号を受信するステップ108と、動作状態監視信号に基づいて携帯電話本体10が消費電力の大きい使用状態であるか否かの判定を行うステップ110とを備え、消費電力の大きい使用状態であると充電電流の検出を行わなくし、消費電力の小さい使用状態であると充電電流の検出を行うようにする。
請求項(抜粋):
充電状態にあっても動作する電池を内蔵した電子機器の充電装置であって、前記電池を内蔵した電子機器が充電装置に装着されたか否かの判定を行う装着判定手段と、前記電池を内蔵した電子機器の動作状態を確認するための動作状態確認信号を前記電池を内蔵した電子機器へ送信する動作状態確認信号送信手段と、前記動作状態確認信号送信手段から送信された動作状態確認信号の受信に基づき、前記電池を内蔵した電子機器が送信した動作状態監視信号を受信する動作状態監視信号受信手段と、前記動作状態監視信号受信手段が受信した動作状態監視信号に基づいて前記電子機器が大消費電力の使用状態であるか否かの判定を行う消費電力判定手段とを備え、前記消費電力判定手段が大消費電力の使用状態であると判定すると充電電流の検出を行わなくし、前記消費電力判定手段が大消費電力の使用状態でないと判定すると充電電流の検出を行うようにしたことを特徴とする電池を内蔵した電子機器の充電装置。
IPC (4件):
H02J 7/34
, H01M 10/44
, H01M 10/46
, H04B 1/38
FI (4件):
H02J 7/34 C
, H01M 10/44 Q
, H01M 10/46
, H04B 1/38
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
充電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-291141
出願人:松下電器産業株式会社
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