特許
J-GLOBAL ID:200903077501290660

固体撮像素子の信号処理回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 光男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-180057
公開番号(公開出願番号):特開平7-015734
出願日: 1993年06月25日
公開日(公表日): 1995年01月17日
要約:
【要約】【目的】 画像の高解像度化を図ることができる固体撮像素子の信号処理回路を提供する。【構成】 素子のカラーコーディングが2×2の繰り返しで、輝度信号生成用画素であるG画素と、色信号生成用画素であるX画素(R画素、B画素)とが水平方向において交互に配列された固体撮像素子の信号処理回路において、任意の色信号生成用画素X(0)の輝度信号情報を、該画素X(0)以外の画素Xの出力信号を用いず、該画素X(0)の出力と、水平方向における該画素X(0)の両側の3つずつの各画素Gの出力とを、7タップディジタルFIRフィルタで所定のタップ係数により、画素X(0)に対する相対位置に応じて重み付けし、これによって得た補間信号補間信号Y〔X(0)〕を、前記画素X(0)の輝度信号情報として補間するようにした。
請求項(抜粋):
輝度信号生成用画素と色信号生成用画素とが水平及び垂直の少なくとも一方向に交互に配列された固体撮像素子の信号処理回路において、前記方向における前記色信号生成用画素の両側に位置する複数の前記輝度信号生成用画素の輝度信号情報に基づいて、該色信号生成用画素の輝度信号情報を生成し補間する輝度信号情報補間手段を備える、ことを特徴とする固体撮像素子の信号処理回路。
IPC (5件):
H04N 9/07 ,  H03H 17/02 ,  H03H 17/06 ,  H03H 21/00 ,  H04N 5/335

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