特許
J-GLOBAL ID:200903077510135995

バッグ付きショッピングカー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 草野 浩一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-137972
公開番号(公開出願番号):特開平10-315979
出願日: 1997年05月14日
公開日(公表日): 1998年12月02日
要約:
【要約】【課題】 バッグに多量の荷物を入れたまま、バッグと同じサイズにまで、小さく折り畳むことができ、また車間を広くして手押し可能にしたバッグ付きショッピングカーを提供する。【解決手段】 ハンドル杆2に支持杆10を枢支し、前記支持杆は前脚杆5を枢支するとともに他端に前脚荷台杆11aと後脚荷台杆11bと中間荷台杆11cの上端を枢支し、前記前脚杆には後脚杆7を枢支し、中間荷台杆11cの下端には折り畳み時に二つ折りされる前後間輪杆11fの中間を枢着し、前記前脚荷台杆と後脚荷台杆の下端を前脚杆と後脚杆を遊嵌するスリット溝付きキャリジ8に枢支させ、前記前後間輪杆の両端を前記スリット溝を介して前脚杆と後脚杆の下端に連結させ、荷台杆部材間にバッグを配設し、前記ハンドル杆を倒して折り畳んだ際、前後脚杆をスリット溝を介して前後輪杆にて押し下げるとともに、下部に前後車輪を配した垂直筒体を前後脚荷台杆にて持ち上げ、ショッピングカーをバッグと同サイズにまで小さく折り畳み得るショッピングカーに構成したものである。
請求項(抜粋):
ハンドル杆に支持杆を枢支し、前記支持杆は前脚杆を枢支するとともに他端に前脚荷台杆と後脚荷台杆と中間荷台杆の上端を枢支し、前記前脚杆には後脚杆を枢支し、中間荷台杆の下端には折り畳み時に二つ折りされる前後間輪杆の中間を枢着し、前記前脚荷台杆と後脚荷台杆の下端を前脚杆と後脚杆を遊嵌するスリット溝付きキャリジに枢支させ、前記前後間輪杆の両端を前記スリット溝を介して前脚杆と後脚杆の下端に連結させ、荷台杆部材間にバッグを配設したことを特徴とするバッグ付きショッピングカー。
IPC (2件):
B62B 3/00 ,  B62B 3/02
FI (2件):
B62B 3/00 F ,  B62B 3/02 B

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