特許
J-GLOBAL ID:200903077510713557
三次元監視装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
飯塚 信市
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-069361
公開番号(公開出願番号):特開2003-269915
出願日: 2002年03月13日
公開日(公表日): 2003年09月25日
要約:
【要約】【課題】 パターン光を検出媒体とすることにより、所定三次元空間内への物体侵入を高精度で検出可能とした三次元監視装置を提供する。【解決手段】 監視対象となる三次元空間(S)に向けて所定のパターン光を照射する照射装置(1)と、前記パターン光の照射により、前記三次元空間内の侵入物体(M)並びにスクリーン(5)に投影される映像パターンを撮像し、画像データを取得する撮像装置(2)と、撮像装置を介してそのとき取得される監視画像と、三次元空間内に進入物体が存在しないときに取得されるリファレンス画像との比較に基づき、三次元空間における侵入物体についての位置を計測する計測装置(3)と、を設ける。
請求項(抜粋):
監視対象となる三次元空間に向けて、所定のパターン光を照射する照射手段と、前記パターン光の照射により、前記監視対象空間内に存在する物体表面並びに該監視対象空間の背景を構成する所定物体表面に投影される映像パターンを撮像し、画像データを取得する撮像手段と、前記撮像手段を介してそのとき取得される画像データと、前記監視対象空間内に進入物体が存在しないときに撮像手段を介して取得される画像データ相当の基準画像データとの比較に基づき、前記監視対象空間における侵入物体についての位置情報を取得する位置計測手段と、前記位置計測手段により算出された位置情報に基づく機器制御信号を出力する判定出力手段と、を有し、前記照射手段は、パターン光の照射方向を制御することにより、該パターン光を所定範囲内で走査可能な走査機構を具備し、前記撮像手段は、前記走査機構によるパターン光の前記監視対象空間内の走査を介して、予め定められた方向及びタイミングで該監視対象空間に向けて投影される複数の瞬時映像パターンの合成映像に相当する画像データを取得する、ことを特徴とする三次元監視装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G01B 11/00 H
, H04N 7/18 D
Fターム (48件):
2F065AA04
, 2F065AA06
, 2F065AA17
, 2F065BB05
, 2F065BB15
, 2F065CC16
, 2F065EE00
, 2F065FF09
, 2F065FF42
, 2F065FF61
, 2F065GG04
, 2F065GG21
, 2F065HH07
, 2F065JJ03
, 2F065JJ26
, 2F065LL00
, 2F065LL10
, 2F065LL13
, 2F065LL22
, 2F065LL62
, 2F065MM26
, 2F065NN01
, 2F065QQ00
, 2F065QQ13
, 2F065QQ23
, 2F065QQ24
, 2F065QQ25
, 2F065QQ29
, 2F065QQ32
, 2F065QQ33
, 2F065SS02
, 2F065SS09
, 2F065SS12
, 2F065SS13
, 5C054CA05
, 5C054CA06
, 5C054CC05
, 5C054CH03
, 5C054CH08
, 5C054FC01
, 5C054FC12
, 5C054FC14
, 5C054FC15
, 5C054FE11
, 5C054FF06
, 5C054FF07
, 5C054HA02
, 5C054HA18
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