特許
J-GLOBAL ID:200903077513100670

音声符号化方式変換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 工藤 宣幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-161790
公開番号(公開出願番号):特開平9-018347
出願日: 1995年06月28日
公開日(公表日): 1997年01月17日
要約:
【要約】【目的】 任意の音声符号化方式間の変換に適用し得る汎用性が高い音声符号化方式変換装置を実現する。【構成】 M個の音声符号化方式変換手段(202及び207等)によって、出力候補としての方式変換後の符号化データを形成する。そして、入力方式識別手段203、204、206が、入力された符号化データに存在する特異パターンを検出して識別した入力された符号化データに関する音声符号化方式、及び又は、外部からの出力モード情報に応じて、出力データ切り替え手段209が、いずれかの音声符号化方式変換手段からの符号化データ、又は、入力された符号化データを選択して出力する。
請求項(抜粋):
N種類(Nは2以上)のいずれかの音声符号化方式に従う入力された符号化データを自己に割り当てられている所定の音声符号化方式に従って復号すると共に、その復号データを他の音声符号化方式に従って符号化するM個(Mは1〜 NP2 )の音声符号化方式変換手段と、入力された符号化データに、いずれの音声符号化方式に特有な特異パターンが存在するかを検出して、入力された符号化データに関する音声符号化方式を識別する入力方式識別手段と、その識別結果、及び又は、外部からの出力モード情報に応じて、いずれかの上記音声符号化方式変換手段からの符号化データ、又は、入力された符号化データを選択して出力する出力データ切り替え手段とを備えたことを特徴とする音声符号化方式変換装置。
IPC (5件):
H03M 7/14 ,  G10L 9/18 ,  H03K 5/19 ,  H04L 25/49 ,  H03M 7/38
FI (5件):
H03M 7/14 Z ,  G10L 9/18 C ,  H03K 5/19 P ,  H04L 25/49 Z ,  H03M 7/38

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