特許
J-GLOBAL ID:200903077515980553

パルス発生回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 外川 英明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-094959
公開番号(公開出願番号):特開平9-284103
出願日: 1996年04月17日
公開日(公表日): 1997年10月31日
要約:
【要約】【課題】 接続部付近で浮遊インダクタンスが増加する。【解決手段】 本発明のパルス発生回路では、主スイッチ10を同軸状に構成し、可飽和リアクトルとパルストランス80のコイルはトロイダル状に巻回し、各構成要素の相互接続点では中心軸が交差するように接続する。
請求項(抜粋):
複数の半導体スイッチ素子を直列接続し、その周囲に導体を概略円周上に配置し、直列接続された半導体スイッチ素子の一端に前記導体が接続された主スイッチと、円環状に形成した強磁性体をスペーサを介して積層した鉄心の内外周にコイルを巻回した磁気アシスト可飽和リアクトルと、複数のコンデンサを中心軸を中心として概略円周上に配置し、該コンデンサを並列接続した主コンデンサと、複数のコンデンサを中心軸を中心として概略円周上に配置し、該コンデンサを並列接続した入力コンデンサと円環状に形成した強磁性体をスペーサを介して積層した鉄心の内外周にコイルを巻回した可飽和リアクトルとからなる磁気パルス圧縮手段と、円環状の鉄心の内外周にコイルを巻回したパルストランスとを有し、主スイッチと磁気アシスト可飽和リアクトルと磁気パルス圧縮手段とパルストランスとの相互間の接続点において中心軸が交差するように配置したことを特徴とするパルス発生回路。
IPC (2件):
H03K 3/57 ,  H02M 9/04
FI (2件):
H03K 3/57 Z ,  H02M 9/04 C

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