特許
J-GLOBAL ID:200903077516620186
定着装置及び画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
樺山 亨
, 本多 章悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-298979
公開番号(公開出願番号):特開2005-070321
出願日: 2003年08月22日
公開日(公表日): 2005年03月17日
要約:
【課題】 複写機、ファクシミリ、プリンタ等の画像形成装置に搭載される、電磁誘導加熱方式を採用した定着装置であって、ウォームアップ時間が短く、誘導加熱手段による過剰な加熱という異常事態に対応して安定に用いることのできる定着装置、およびこれを搭載したかかる画像形成装置の提供。【解決手段】回転体88を電磁誘導により加熱するための加熱手段90と、回転体88の回転を検知する回転検知手段と、回転体88の温度を検知する温度検知手段95と、温度検知手段95が検知した温度に基づいて温度異常を検出する異常検出手段とを有し、異常検出手段が、回転検知手段によって検知した回転体88の回転の有無に基づいて、温度異常を検出するための基準温度値を切り替える定着装置6およびこれを有する画像形成装置。【選択図】図3
請求項(抜粋):
回転体と、この回転体を電磁誘導により加熱するための加熱手段と、上記回転体の回転を検知する回転検知手段と、上記回転体の温度を検知する温度検知手段と、この温度検知手段が検知した温度に基づいて温度異常を検出する異常検出手段とを有する定着装置において、
上記異常検出手段が、上記回転検知手段によって検知した上記回転体の回転の有無に基づいて、温度異常を検出するための基準温度値を切り替えることを特徴とする定着装置。
IPC (3件):
G03G15/20
, H05B6/06
, H05B6/14
FI (4件):
G03G15/20 109
, G03G15/20 101
, H05B6/06 301
, H05B6/14
Fターム (25件):
2H033AA30
, 2H033AA42
, 2H033BA11
, 2H033BA12
, 2H033BA25
, 2H033BA26
, 2H033BA30
, 2H033BA34
, 2H033BB18
, 2H033BB37
, 2H033BB38
, 2H033BE06
, 2H033CA06
, 2H033CA07
, 2H033CA13
, 2H033CA34
, 2H033CA40
, 2H033CA48
, 3K059AB20
, 3K059AC33
, 3K059AC54
, 3K059AD07
, 3K059AD28
, 3K059AD39
, 3K059CD10
引用特許:
出願人引用 (5件)
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特開昭63-313182号公報
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特開平1-263679号公報
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加熱装置および画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-180962
出願人:キヤノン株式会社
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定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-181833
出願人:株式会社リコー
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像加熱装置及び画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-323073
出願人:松下電器産業株式会社
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審査官引用 (3件)
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