特許
J-GLOBAL ID:200903077519094477

グラウト剤

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-350591
公開番号(公開出願番号):特開2005-113046
出願日: 2003年10月09日
公開日(公表日): 2005年04月28日
要約:
【課題】 土壌のpH等の影響を受けにくく盤を安定して固定でき、地盤への注入時や注入からゲル化までの間に、発ガン性問題等の有害物質の溶出やグラウト剤自体の流出のないグラウト剤を得る。【解決手段】 重合度300〜3300、ケン化度80モル%以上、カルボキシル基含有ビニル単位含有量0.2〜20モル%のカルボキシル基含有ポリビニルアルコール(A)と全アミン価100(mgKOH/g)以上のカチオン性基含有ポリマー(B)を、含有重量比(A/B)30/70〜90/10で混合した混合物100重量部と、骨材(C)1〜150重量部を有する組成物からなるグラウト剤。
請求項(抜粋):
カルボキシル基含有ポリビニルアルコール(A)とカチオン性基含有ポリマー(B)の混合物100重量部と、骨材(C)1〜150重量部を有する組成物からなるグラウト剤。
IPC (5件):
C09K17/48 ,  C09K17/02 ,  C09K17/06 ,  C09K17/18 ,  C09K17/20
FI (5件):
C09K17/48 P ,  C09K17/02 P ,  C09K17/06 P ,  C09K17/18 P ,  C09K17/20 P
Fターム (11件):
2D040AA06 ,  2D040AB01 ,  2D055JA00 ,  2D055LA14 ,  2D055LA17 ,  4H026CA05 ,  4H026CB01 ,  4H026CB03 ,  4H026CB08 ,  4H026CC02 ,  4H026CC03
引用特許:
出願人引用 (5件)
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