特許
J-GLOBAL ID:200903077519538430

ヒートポンプ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-279120
公開番号(公開出願番号):特開平7-127932
出願日: 1993年11月09日
公開日(公表日): 1995年05月19日
要約:
【要約】【構成】 圧縮機Cmp1,Cmp2からの吐出高圧ガス冷媒Rhに混入されている圧縮機潤滑油を分離抽出して、その分離抽出した潤滑油を圧縮機Cmp1,Cmp2の夫々に戻す分離還流手段Kが設けられ、分離還流手段Kにより圧縮機Cmp1,Cmp2の夫々に戻す潤滑油を冷却する冷却手段Fが設けられているヒートポンプ装置。【効果】 吐出高圧ガス冷媒から分離抽出された高温の潤滑油を冷却して圧縮機の吸引側に戻すことができるから、戻し潤滑油によって圧縮機が不必要に加熱されることがなく、吐出側温度の上昇による圧縮機の高圧異常が発生する不都合が解消されたヒートポンプ装置を提供することができる。
請求項(抜粋):
圧縮機(Cmp1,Cmp2)からの吐出高圧ガス冷媒(Rh)に混入されている圧縮機潤滑油を分離抽出して、その分離抽出した潤滑油を前記圧縮機(Cmp1,Cmp2)の夫々に戻す分離還流手段(K)が設けられているヒートポンプ装置であって、前記分離還流手段(K)により前記圧縮機(Cmp1,Cmp2)の夫々に戻す潤滑油を冷却する冷却手段(F)が設けられているヒートポンプ装置。
IPC (4件):
F25B 1/00 387 ,  F25B 1/00 ,  F25B 1/00 321 ,  F25B 43/00

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