特許
J-GLOBAL ID：200903077522923476

画像形成装置

発明者：
小池 寿男

小池 寿男 について

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松本 健太郎

松本 健太郎 について

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吉沢 秀男

吉沢 秀男 について

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大慈彌 篤哉

大慈彌 篤哉 について

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津田 清典

津田 清典 について


出願人/特許権者：
株式会社リコー

株式会社リコー について


代理人 (1件)： 黒田 壽
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-335186
公開番号（公開出願番号）：特開2002-139909
出願日： 2000年11月01日
公開日（公表日）： 2002年05月17日
要約：
【要約】【課題】 トナー補給不良による画像濃度の低下や像担持体へのキャリア付着を防止することができる画像形成装置を提供する。【解決手段】 トナーホッパ8の上面部に通気口16を設けて、図中の太矢印に示すようにトナーホッパ8の内部と外部とをつなが、空気のやり取りを可能とする。これにより、初期使用時にトナー補給口8aのシール部材(不図示)を引き抜いて取り外したときに、トナーホッパ8内の空間には、通気口16を通して外気が入りこみ、トナーホッパ8内は減圧とならない。よって、トナー11にはトナー補給口8a側からトナーホッパ8内の方向に引き込まれるような圧力は発生しないので、トナー11はトナー補給口8bに流れ込み、プレドクタブレード6b前の現像剤滞留部3bに十分にトナー11が供給される。
請求項（抜粋）：
像担持体と、該像担持体上に形成された潜像をトナーと磁性キャリアとを含む現像剤で顕像化する現像装置とを有し、該現像装置が、内部に磁界発生手段を備え該現像剤を担持して搬送する現像剤担持体と、該現像剤担持体上の現像剤の量を規制する第一の現像剤規制部材と、該第一の現像剤規制部材により掻き落とされた該現像剤を収容する現像剤収容室と、該第一の現像剤規制部材よりも該現像剤担持体上の現像剤の搬送方向上流側に配置された第二の現像剤規制部材と、該第二の現像剤規制部材側に該トナーを補給して該現像剤担持体に該トナーを供給するトナーホッパとを有し、該現像剤担持体上のトナー濃度の変化により、該現像剤とトナーとの接触状態を変化させて、該現像剤担持体上の現像剤のトナー取り込み状態を変化させる画像形成装置において、上記トナーホッパに、該トナーホッパ内部と外部との空気の移動をさせるための通気口を設けたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件)：
G03G 15/08 115 ,  G03G 15/08 110 ,  G03G 15/08 505
FI (3件)：
G03G 15/08 115 ,  G03G 15/08 110 ,  G03G 15/08 505 B
Fターム (13件)：
2H077AA05 ,  2H077AA14 ,  2H077AA20 ,  2H077AB03 ,  2H077AB13 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD18 ,  2H077BA08 ,  2H077CA11 ,  2H077DB02 ,  2H077EA03 ,  2H077FA19
引用特許：
審査官引用 (3件)

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