特許

J-GLOBAL ID：200903077530673659

自己診断装置

発明者： 千原 博司
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 田中 増顕 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-200499
公開番号（公開出願番号）：特開平9-030092
出願日： 1995年07月13日
公開日（公表日）： 1997年02月04日
要約：

【要約】【目的】 記録装置の推定される故障の要因の対処方法をユーザに理解しやすい形式で伝達する。【構成】 記録装置で異常や故障が発生した場合、記録装置から故障ステータスやエラーステータス情報をホストコンピュータで受けて、記録装置の固有情報と合わせて判断し、不具合原因と対処方法の推定を行う。さらに、故障や異常の要因に優先順位を付加し、優先順位の高いものから、二次元的に表示する。また、故障や異常の原因と対処方法を記録装置概略図とともに二次元表示する。

請求項（抜粋）：

表示装置を含むコンピュータによって制御される記録装置に用いられる自己診断装置において、記録装置のセンサ情報の内部データおよび固有情報から故障および異常の原因とそれに対する対処方法をコンピュータのデータベースに基づいて推定する自己診断手段と、診断結果を二次元的に表示装置に表示する表示手段を有することを特徴とする自己診断装置。

IPC (6件)：

B41J 29/46 ,  B41J 29/42 ,  G03G 21/00 386 ,  G03G 21/00 500 ,  G06F 11/22 360 ,  G06F 13/00 301

FI (6件)：

B41J 29/46 Z ,  B41J 29/42 F ,  G03G 21/00 386 ,  G03G 21/00 500 ,  G06F 11/22 360 A ,  G06F 13/00 301 W