特許
J-GLOBAL ID:200903077531967079
製麺用ロール
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
桜井 常洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-099387
公開番号(公開出願番号):特開平8-256669
出願日: 1995年03月20日
公開日(公表日): 1996年10月08日
要約:
【要約】【目的】 製麺と同時に麺の外面に一定形状の溝を形成し、茹でる時間が短縮されるようにした麺を製造する製麺用ロールを提供する。【構成】 多数の切刃を回転軸に対して所定間隔に配設した一対の製麺ロール間に、所定厚さ及び幅に成形した麺帯を供給して、多数の切刃により一定幅の麺線に細断するようにした製麺用ロールであって、上記切刃を所定幅を有するロール状切刃とし、これらロール状切刃を、回転軸に対して該切刃の幅と同じ幅の間隙を有して配設し、これら各間隙に、麺線に溝を形成する溝付け刃を設けて製麺ロールを構成し、一対の製麺ロールを、一方の製麺ロールの各ロール状切刃と他方の各間隙とが対向し、かつ両製麺ロールの外周が接する間隔に配置した。
請求項(抜粋):
多数の切刃を回転軸に対して所定間隔に配設した一対の製麺ロール間に、所定厚さ及び幅に成形した麺帯を供給して、多数の切刃により一定幅の麺線に細断するようにした製麺用ロールにおいて、上記切刃を所定幅を有するロール状切刃とし、これらロール状切刃を、回転軸に対して該切刃の幅と同じ幅の間隙を有して配設し、これら各間隙に、麺線に溝を形成する溝付け刃を設けて製麺ロールを構成し、一対の製麺ロールを、一方の製麺ロールの各ロール状切刃と他方の各間隙とが対向し、かつ両製麺ロールの外周が接する間隔に配置したことを特徴とする製麺用ロール。
IPC (3件):
A21C 11/00
, A21C 11/24
, A23L 1/16
FI (3件):
A21C 11/00 A
, A21C 11/24 A
, A23L 1/16 B
引用特許:
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