特許
J-GLOBAL ID:200903077533896918

ディスクドライブ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 脇 篤夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-189751
公開番号(公開出願番号):特開2002-008329
出願日: 2000年06月20日
公開日(公表日): 2002年01月11日
要約:
【要約】【課題】 キャリッジロック機構の専用部品を不要にすること。【解決手段】 ボイスコイルモータ109への無通電状態の時に、カートリッジローディング機構58のトリガーアーム84でキャリッジ111をロック位置P27にロックして、キャリッジ111の暴走を防止すること。
請求項(抜粋):
ディスク状記録媒体が内部に収納されたディスクカートリッジをアンローディング位置とローディング位置との間で移動するカートリッジホルダーと、アンローディング位置にある上記カートリッジホルダー内に上記ディスクカートリッジが挿入されることによって回転付勢手段に抗してロック位置からロック解除位置へ回転されるトリガーアームと、上記トリガーアームがロック位置からロック解除位置へ回転されることによって上記カートリッジホルダーをアンローディング位置からローディング位置へ駆動するカートリッジローディング機構と、上記ディスクカートリッジが上記カートリッジホルダーによってアンローディング位置からローディング位置へ駆動されたことによって上記ディスク状記録媒体にデータを記録、再生するヘッドをそのディスク状記録媒体に接触させると共に、そのヘッドを上記ディスク状記録媒体の内外周方向にシークするキャリッジと、上記キャリッジをシーク駆動するボイスコイルモータとを備えたディスクドライブ装置において、上記ディスクカートリッジが上記カートリッジローディング機構によってローディング位置からアンローディング位置へアンローディングされることによってロック解除位置からロック位置へ復帰される上記トリガーアームで上記キャリッジをロック位置にロックするロック部材に兼用させたことを特徴とするディスクドライブ装置。
Fターム (6件):
5D068AA01 ,  5D068BB03 ,  5D068CC07 ,  5D068EE03 ,  5D068EE13 ,  5D068GG03

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