特許
J-GLOBAL ID:200903077536173771

パレット保持装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 弘 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-156867
公開番号(公開出願番号):特開平7-011798
出願日: 1993年06月28日
公開日(公表日): 1995年01月13日
要約:
【要約】【目的】無端チェーン3にパレットに載せられた車両による曲げモーメントが作用しないようにすると共に、一箇所当たりのパレット9の保持精度を高める。【構成】一対の無端チェーン3に回動可能に設けられた一対のアタッチメント15を設ける。アタッチメント15の上面に凹部23を設ける。パレット9の脚部17に凹部23と上下方向に向かい合うように凸部25を設ける。凸部25は、パレット9とアタッチメント15とが梁のように一体となるように凹部23と着脱可能に嵌合する。凹部23を該凹部23が底面から開口へいくにしたがって拡張するように形成する。凸部25を該凸部25が凹部23の形状に対応して基部から先端へいくしたがって細くなるように形成する。
請求項(抜粋):
所定の間隔をおいて上下方向へ延びるように設けられた上下移動する一対の垂下部材と、該一対の垂下部材同士の間に設けられた車両を載せるパレットと、上記一対の垂下部材のそれぞれに上記パレットの方へ突出し且つ上記一対の垂下部材に対して回動可能に設けられた一対のアタッチメントと、上記パレットの下面および上記一対のアタッチメントの上面のうちの一方に設けられた凹部と、上記パレットの下面および上記一対のアタッチメントの上面のうちの他方に上記凹部と上下方向に向かい合うように設けられ、上記パレットと上記アタッチメントとが梁のように一体となるように上記凹部に着脱可能に嵌合する凸部とを備えていることを特徴とするパレット保持装置。
IPC (2件):
E04H 6/18 ,  E04H 6/14

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