特許
J-GLOBAL ID:200903077542540387

記録媒体、プリンタ、プリンタサーバ、印刷システム及び印刷方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 天野 正景 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-172138
公開番号(公開出願番号):特開平11-352842
出願日: 1998年06月05日
公開日(公表日): 1999年12月24日
要約:
【要約】【課題】 ネットワークプリンタにおいて、ユーザが手差印刷ジョブを要求する前に、手差給紙口に置いてある用紙が他の用紙に置き換えられてしまった場合には、誤った用紙に印刷をしてしまうといった問題、及び、ユーザが手差印刷ジョブを要求する前に手差給紙口に置いてある用紙がなくなってしまった場合には、手差印刷ジョブが実行されずに放置されてしまうといった問題を解決することを課題とする。【解決手段】 手差印刷ジョブを登録要求した時に、手差給紙口に置かれている用紙の種類を端末装置の表示部に表示させている(選択図)ので、ユーザは、端末装置の表示部を見ることにより実行させようとしている手差印刷ジョブが所望の用紙に実行されるかを確認する。また、手差印刷ジョブを登録要求した時に、手差給紙口に置かれている用紙の有無を端末装置の表示部に表示させているので、手差給紙口に用紙が無い場合、ユーザは用紙の補充が必要であることを知ることができるので、直ちに用紙補充する。
請求項(抜粋):
用紙種類検出センサ付きの手差給紙口を備えたプリンタとネットワーク接続される端末装置で使用されるプログラムが格納された記録媒体において、前記プログラムは、前記端末装置から前記プリンタへの手差印刷ジョブの要求を判断する行程と、プリンタの手差給紙口に載置された用紙の種類を判断する行程と、手差印刷ジョブの要求があった場合に、手差給紙口に載置された用紙種類を端末装置の表示部に表示するように指示する行程とを実行するプログラムであることを特徴とする記録媒体。
IPC (8件):
G03G 21/00 376 ,  G03G 21/00 370 ,  G03G 21/00 386 ,  B41J 2/44 ,  B41J 29/38 ,  B65H 3/44 ,  B65H 7/02 ,  G06F 3/12
FI (8件):
G03G 21/00 376 ,  G03G 21/00 370 ,  G03G 21/00 386 ,  B41J 29/38 Z ,  B65H 3/44 F ,  B65H 7/02 ,  G06F 3/12 M ,  B41J 3/00 D
引用特許:
審査官引用 (11件)
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