特許
J-GLOBAL ID:200903077542677943
炭化水素の気相接触酸化反応方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-392413
公開番号(公開出願番号):特開2002-193906
出願日: 2000年12月25日
公開日(公表日): 2002年07月10日
要約:
【要約】【課題】 炭素数が2〜8個のアルカン及び/又は炭素数が2〜8個のアルケンを金属複合酸化物触媒の存在下、流動床反応器を使用して気相接触酸化反応させる方法において、高収率で長期に亘ってα、β-不飽和ニトリルを製造する。【解決手段】 流動床反応器内の触媒流動密度が50kg/m3以下の領域(触媒希薄層)の温度を触媒流動密度が300kg/m3以上の領域(触媒濃厚層)の温度より低くして反応を行う。
請求項(抜粋):
炭素数が2〜8個のアルカン及び/又は炭素数が2〜8個のアルケンを、アンモニア及び金属複合酸化物触媒の存在下、流動床反応器を使用して気相接触酸化させる反応において、流動床反応器内の触媒の流動密度が50kg/m3以下の領域(以下、触媒希薄層という)の温度を、触媒流動密度が300kg/m3以上の領域(以下、触媒濃厚層という)の温度より低くすることを特徴とする炭化水素の気相接触酸化反応方法。
IPC (6件):
C07C253/24
, B01J 27/057
, C07C 51/215
, C07C 57/05
, C07C255/08
, C07B 61/00 300
FI (6件):
C07C253/24
, B01J 27/057 Z
, C07C 51/215
, C07C 57/05
, C07C255/08
, C07B 61/00 300
Fターム (46件):
4G069AA03
, 4G069BA02B
, 4G069BB06A
, 4G069BB06B
, 4G069BC54A
, 4G069BC54B
, 4G069BC55A
, 4G069BC55B
, 4G069BC59A
, 4G069BC59B
, 4G069BD10B
, 4G069CB07
, 4G069DA06
, 4G069EA04Y
, 4G069EB18Y
, 4H006AA02
, 4H006AC46
, 4H006AC54
, 4H006BA03
, 4H006BA06
, 4H006BA08
, 4H006BA09
, 4H006BA10
, 4H006BA12
, 4H006BA13
, 4H006BA14
, 4H006BA16
, 4H006BA19
, 4H006BA21
, 4H006BA23
, 4H006BA24
, 4H006BA26
, 4H006BA30
, 4H006BA31
, 4H006BA35
, 4H006BC10
, 4H006BC13
, 4H006BC38
, 4H006BE14
, 4H006BE30
, 4H006BS10
, 4H006QN24
, 4H039CA70
, 4H039CC10
, 4H039CC30
, 4H039CL50
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