特許
J-GLOBAL ID:200903077542940016

食品成形装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平田 功
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-278517
公開番号(公開出願番号):特開2001-095509
出願日: 1999年09月30日
公開日(公表日): 2001年04月10日
要約:
【要約】【課題】定形で崩れ難く、しかもソフトで食感や味の良い高品質の成形品の成形を可能にする。【解決手段】食品圧縮成形用側板11に複数の成形板12、13、14を突出並設した二個一対の成形枠15、15を左右反対向きとして対向組み合せてなる成形型1と、一軸方向へ伸縮自在に形成され、その伸縮動作によって前記成形型1が二軸方向へ閉成、開成されるよう成形型1を吊持している伸縮枠2とで構成され、前記成形型1は、その各成形板の基部一側に、成形型閉成時、一対の成形枠が互いに左右方向へ対称に移動可能に各成形板先端12a、13a、14aのガイド面12b、13b、14bと、該ガイド面基端に成形板先端の係合部12c、13c、14cを設けて当該成形型1に閉成自助機能を持たせて構成する。
請求項(抜粋):
食品圧縮成形用側板から、長さ方向へ一定の間隔をおいて複数の成形板を突出並設して同一形状に形成した二個一対の成形枠を左右反対向きとして開成、閉成自在に対向配置してなる成形型と、一軸方向へ伸縮自在に形成され、その伸縮動作によって前記成形型が二軸方向へ閉成、開成されるよう当該成形型を連結して食品間欠搬送機構上部に上下動自在に吊持されている伸縮枠とで構成され、前記成形型は、その各成形板の基部一側に、成形型閉成時、一対の成形枠が互いに左右方向へ対称に移動可能に各成形板先端をガイドするガイド面と、該各ガイド面基端に成形板先端の係合部とを設けて当該成形型に閉成自助機能を持たせてなることを特徴とする食品成形装置。
Fターム (5件):
4B023LE11 ,  4B023LE14 ,  4B023LE16 ,  4B023LP20 ,  4B023LT30

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