特許
J-GLOBAL ID:200903077545558562
保冷容器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉井 昭栄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-206146
公開番号(公開出願番号):特開平9-058753
出願日: 1995年08月11日
公開日(公表日): 1997年03月04日
要約:
【要約】【課題】冷蔵庫で二重壁内に封入した水7を冷凍し、この水7が溶けるまで飲料水を冷たく冷やしながら飲むことができ、且つこの二重壁内に封入した水7を容易に交換することのできる保冷容器を提供すること。【解決手段】外容器1に内容器2を連設して周壁並びに底壁を二重にして閉塞される注入空間3を有する飲用容器aを形成し、この飲用容器aの適所に注液部4を形成して前記注入空間3内に飲用容器aの外部から注液し得るように構成し、この注液部4を、注液孔5に栓体6を回動螺入して着脱自在に螺着し前記注入空間3を密封閉塞し得るように構成し、この栓体6を螺動して取り外すことによって注液部4の開口した注液孔5より前記注入空間3内に冷温で凍る水7を注入可能且つ・排出可能に構成した保冷容器。
請求項(抜粋):
外容器に内容器を連設して周壁並びに底壁を二重にして閉塞される注入空間を有する飲用容器を形成し、この飲用容器の適所に注液部を形成して前記注入空間内に飲用容器の外部から注液し得るように構成し、この注液部を、注液孔に栓体を回動螺入して着脱自在に螺着し前記注入空間を密封閉塞し得るように構成し、この栓体を螺動して取り外すことによって注液部の開口した注液孔より前記注入空間内に冷温で凍る水を注入可能且つ・排出可能に構成したことを特徴とする保冷容器。
IPC (2件):
FI (3件):
B65D 81/18 B
, B65D 81/18 D
, B65D 81/38 Q
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