特許
J-GLOBAL ID:200903077546371059

一体型障子紙貼り機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-127533
公開番号(公開出願番号):特開2000-280698
出願日: 1999年03月29日
公開日(公表日): 2000年10月10日
要約:
【要約】[課題]障子紙貼りに必要な道具を一つにまとめ、機能性・安全性を十分に生かし、誰にでも安全で簡単に障子貼りができる。[解決手段]円筒形1の上面に紙押さえ口3を有し、その側面に二重構造の持ち出し部14,17を有した一体型であり、持ち出し部の下板17の中間に紙の引き出し口4を有し、17の先端に固定爪11を有し、先端より7mm中に刃先案内溝を有し、T字型剃刀付上板14でなる一体型である。片一方の円筒形1の切断面に軸棒5を有した固定蓋6,15の一体型を取り付け、スライド式保持具2をT字型剃刀14にセットし、もう一方の円筒形1の切断面にアンダー13を有した脱着式の蓋7を取り付け、持ち出し部14,17の保持具取り替え口に脱着式固定板15を取り付けてなる一体型障子紙貼り機である。(図2)
請求項(抜粋):
二重構造の持ち出し部(14・17)を有した円筒形(1)であって円筒形(1)の両切断面に突起穴(8)を有し、円筒上面に紙押さえ口(3)を有し、持ち出し部下板(17)の中間に紙の引き出し口(4)を有し、(17)の先端に固定爪(11)を有し、(17)の先端より7mm内に刃先案内溝(16)を有し、上板(14)でなるT字型剃刀にスライド式往復切断保持具(2)をセットし、一方の円筒切断面に固定蓋(6,15)の円形中心部に軸棒(5)を有し、持ち出し部(15)に突起(9)を有した固定蓋をし、もう一方の円筒切断面に脱着蓋(7)の両側面にアンダー(13)を有し、円形中心部に軸棒受けの凸部(12)を有し蓋をする。持ち出し部(14,17)のスライド式往復切断保持具の取り替え口に持ち出し板(15)に突起(9)を有してなる一体型障子紙貼り機。
IPC (2件):
B44C 7/02 ,  E06B 3/70
FI (2件):
B44C 7/02 ,  E06B 3/70 C
Fターム (9件):
2E016HA06 ,  2E016JA08 ,  2E016KA10 ,  2E016LA01 ,  2E016LB15 ,  2E016LC02 ,  2E016MA01 ,  2E016NA04 ,  2E016QA13

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