特許
J-GLOBAL ID:200903077549052841

閃光放電管及びそのガラス管に封止される金属体の加工処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-198732
公開番号(公開出願番号):特開平10-040863
出願日: 1996年07月29日
公開日(公表日): 1998年02月13日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、ガラス管と金属体の封止部からリークの危険性の全く内閃光放電管を提供することを目的とする。【解決手段】 ガラス管1の両端に封止され主電極を構成する第1と第2の金属体2、4と、この第1と第2の金属体に溶着されて取りつけられガラス管と溶着されるビードガラス6、6を有し、金属体とビードガラスが取りつけられる部分の金属外表面を酸化処理してなる。
請求項(抜粋):
ガラス管と、このガラス管の両端に封止される第1と第2の主電極を構成する金属体と、この第1と第2の金属体に溶着されて取りつけられ、前記ガラス管と溶着されるビードガラスと、前記ガラス管外表面に設けられるトリガー電極と、前記ガラス管内部に封入される希ガスとからなる閃光放電管において、前記第1と第2の金属体は、前記ビードガラスが溶融されて取りつけられた部分の金属表面が酸化処理を施されてなり、前記第1と第2の金属体が前記ガラス管内方に位置している部分の金属表面は非酸化処理が施されていることを特徴とする閃光放電管。
IPC (2件):
H01J 61/073 ,  H01J 9/02
FI (2件):
H01J 61/073 H ,  H01J 9/02 L
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開昭62-154449
  • 特開昭52-142877
  • 特開昭58-002245
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