特許
J-GLOBAL ID:200903077549564184
生物学的水処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-191443
公開番号(公開出願番号):特開平9-038683
出願日: 1995年07月27日
公開日(公表日): 1997年02月10日
要約:
【要約】【目的】好気槽入口と出口のORP変化量からNOx-N生成量を演算し、曝気風量,循環流量を制御する。【構成】好気槽入口と出口のORP計200,210の計測値からORP変化量演算手段320はORP変化量を演算する。硝化量演算手段330は、前記ORP変化量からNOx-N生成量を演算する。風量調節手段500はNOx-N生成量に基づいてブロワ110の吸込み側の弁100の開度を制御する。【効果】ORP変化量から放流水質を良好に維持できる。
請求項(抜粋):
流入水中のアンモニア性窒素を酸素存在下の好気槽で硝酸性窒素あるいは亜硝酸性窒素に変換する生物学的水処理装置において、前記流入水の酸化還元電位計測手段と、前記好気槽の出口の酸化還元電位を計測する手段と、前記流入水と好気槽出口の酸化還元電位の変化量を演算する手段と、該酸化還元電位の変化量に基づいて好気槽で生成された前記硝酸性窒素及び/あるいは亜硝酸性窒素量を求める硝化量演算手段を具備することを特徴とする生物学的水処理装置。
IPC (3件):
C02F 3/12 ZAB
, C02F 3/34 ZAB
, C02F 3/34 101
FI (3件):
C02F 3/12 ZAB J
, C02F 3/34 ZAB
, C02F 3/34 101 C
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