特許
J-GLOBAL ID:200903077561253216
オーディオ再生システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
芦田 哲仁朗 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-214559
公開番号(公開出願番号):特開2001-044774
出願日: 1999年07月29日
公開日(公表日): 2001年02月16日
要約:
【要約】【課題】 音響ソースの切換え選択にかかわらず、常に適正な音量で再生し、しかも適正な範囲で音量を調整する。【解決手段】 コントロールアンプ2は、インプットセレクタ1によって選択されて、供給された再生信号に所要の処理を施すとともに、マスタボリューム操作に応じて信号レベルを調整してメインアンプ3に供給する。コントロールアンプ2は、システム起動時にインプットセレクタ1に連動して音響ソース毎に、マスタボリューム操作による信号レベルの調整範囲の上限および下限を設定し、音響ソース毎のベース値として記憶する。以後、コントロールアンプ2は、インプットセレクタ1により音響ソースが選択されると、その音響ソースについて先に設定された調整範囲の上限および下限の範囲内でのみマスタボリューム操作による信号レベルの調整が可能となる。
請求項(抜粋):
複数の音響ソースからの入力を切換え選択して音響再生に供するオーディオ再生システムにおいて、複数の音響ソースからのオーディオ信号の入力系を選択的に切換える入力セレクタ手段と、前記入力セレクタ手段で選択されたオーディオ信号の音量を調整する音量調整手段と、前記音量調整手段で調整されたオーディオ信号を音響再生する音響再生手段と、前記入力セレクタ手段による選択入力系毎に前記音量調整手段による音量調整の限界値を設定し、該設定された限界値に基づいて前記音量調整手段を制御する限界制御手段と、前記限界制御手段により設定された音量調整の限界値を前記入力セレクタ手段の選択入力系毎に保持する記憶手段と、を具備することを特徴とするオーディオ再生システム。
IPC (2件):
H03G 3/00
, G10K 15/04 304
FI (2件):
H03G 3/00 Z
, G10K 15/04 304 H
Fターム (9件):
5J100AA01
, 5J100BA10
, 5J100BC06
, 5J100CA11
, 5J100CA29
, 5J100CA30
, 5J100DA06
, 5J100EA02
, 5J100FA06
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