特許
J-GLOBAL ID:200903077561461870
画像送信装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田中 常雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-223373
公開番号(公開出願番号):特開平10-066074
出願日: 1996年08月26日
公開日(公表日): 1998年03月06日
要約:
【要約】【課題】 限られた伝送容量内で動画又は静止画を伝送する。【解決手段】 撮像素子12は撮影レンズ10による光学像を電気信号に変換し、その出力は、CDS/AGC回路14及びA/D変換器16を介してディジタル信号処理回路18に印加され、カメラ信号処理される。動き検出回路20は現在の映像が動画か静止画かを検出する。画素間引き回路22は、回路20の検出出力に従い回路18の出力映像データから画面内の画素を間引く。動画の場合には、静止画の場合に比べより多くの画素を間引く。画素間引き回路22の出力データはメモリ24を介してコマ落とし制御回路26に供給される。回路26は、回路20の検出出力に従い、静止画の場合には動画の場合よりも多くのコマ数になるように、画像データをフレーム単位で間引く。
請求項(抜粋):
送信すべき画像情報の画素を画面内で間引く画素間引き手段と、送信すべき画像情報の単位時間当たりのフレーム数を制御するフレーム数制御手段と、送信すべき画像情報の、画面間の動き量を検出し、その検出結果に従い、当該画素間引き手段及び当該フレーム数制御手段を制御する動き検出手段とからなり、動画の場合には、画面当たりの画素数を減らして単位時間当たりのフレーム数を上げ、静止画の場合には、画面当たりの画素数を増やして単位時間当たりのフレーム数を減らすことを特徴とする画像送信装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H04N 7/13 Z
, H04N 5/00 B
引用特許:
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