特許
J-GLOBAL ID:200903077563854403
モータ駆動回路、及びそれを搭載する電気洗濯機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
河宮 治
, 東島 隆治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-141213
公開番号(公開出願番号):特開2006-320134
出願日: 2005年05月13日
公開日(公表日): 2006年11月24日
要約:
【課題】 小型化と省電力化とをいずれも阻むことなく、回生制動の効果を更に向上させ得るモータ駆動回路、を提供する。【解決手段】 モータ駆動回路は、出力段に三対のパワートランジスタ(QH、QL)の直列接続(7U、7V、7W)を含み、三相同期モータ(3)の三つのステータ巻線(3U、3V、3W)と共に三相ブリッジ回路を構成する。パワートランジスタ(QH、QL)はワイドバンドギャップ半導体から成り、そのボディダイオード(DH、DL)が帰還ダイオードとして利用される。マイクロコントローラ(CTL)は磁極位置センサ(HU、HV、HW)を用いてロータの磁極位置を検出し、検出結果に基づき、駆動信号(SD)を生成する。PWM制御部(8)は駆動信号(SD)に従ってパワートランジスタ(QH、QL)に対してオンオフ制御を行う。特にモータ(3)の回生モードではパワートランジスタ(QH、QL)のボディダイオード(DH、DL)に順方向電流を流す。【選択図】図2
請求項(抜粋):
同期モータに対して電力を供給する駆動回路であり;
ワイドバンドギャップ半導体から成り、ボディダイオードを含み、直流電源の両極間に直列に接続される、二つのパワートランジスタ;及び、
前記二つのパワートランジスタに対してオンオフ制御を行い、特に前記同期モータの回生モードでは、前記パワートランジスタに、そのボディダイオードの順方向に沿った電流を流すべきとき、そのパワートランジスタをオフ状態に維持する、制御部;
を有する、モータ駆動回路。
IPC (3件):
H02P 27/06
, D06F 33/02
, H02P 3/18
FI (3件):
H02P7/63 303V
, D06F33/02 E
, H02P3/18 101D
Fターム (58件):
3B155AA06
, 3B155BA04
, 3B155BA18
, 3B155BB19
, 3B155CA06
, 3B155CA16
, 3B155CB06
, 3B155HB10
, 3B155KB08
, 3B155KB11
, 3B155KB27
, 3B155LA02
, 3B155LB15
, 3B155LB24
, 3B155LC02
, 3B155LC07
, 3B155LC08
, 3B155LC12
, 3B155LC13
, 3B155LC15
, 3B155LC16
, 3B155LC28
, 3B155LC47
, 3B155MA01
, 3B155MA05
, 3B155MA07
, 3B155MA08
, 5H505AA09
, 5H505BB02
, 5H505BB03
, 5H505BB09
, 5H505CC05
, 5H505DD06
, 5H505EE01
, 5H505EE48
, 5H505EE49
, 5H505FF04
, 5H505FF10
, 5H505HA09
, 5H505HA20
, 5H505HB01
, 5H505JJ03
, 5H505KK06
, 5H505KK09
, 5H505LL05
, 5H505LL25
, 5H505LL41
, 5H505MM03
, 5H530AA06
, 5H530BB06
, 5H530CD23
, 5H530CD35
, 5H530CE16
, 5H530CF02
, 5H530DD03
, 5H530DD04
, 5H530DD14
, 5H530EE10
引用特許:
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