特許
J-GLOBAL ID:200903077564516579

地下管路補修方法および地下管路補修装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西脇 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-149277
公開番号(公開出願番号):特開平5-340498
出願日: 1992年06月09日
公開日(公表日): 1993年12月21日
要約:
【要約】【目的】 一度に補修できる領域の拡大を図るとともに、湾曲部であってもそれ程の困難性を伴わずに直線部と同様に補修作業を行なうことのできる地下管路補修方法および地下管路補修装置を提供すること。【構成】 周方向に膨張収縮可能な筒体状のパッカ(補修装置)4の外周まわりに補修材を装着し、地下管路内にパッカ4を挿入したのち所要位置に位置させ、パッカ4を膨張させて補修材を地下管路の内壁に押しつけて貼りつける地下管路補修方法であって、パッカ4,5,6をそれぞれの軸方向を一致させてユニバーサルジョイントJにより屈曲自在に連結し、連結されたパッカ4,5,6のほぼ全長にわたってその外周まわりを覆うようにして補修シート(補修材)21を装着し、連結された状態の各パッカ4,5,6を排水管(地下管路)1に挿入することを特徴としている。
請求項(抜粋):
周方向に膨張収縮可能な筒体状の補修装置の外周まわりに補修材を装着し、地下管路内に前記補修装置を挿入したのち所要位置に位置させ、前記補修装置を膨張させて前記補修材を前記地下管路の内壁に押しつけて貼りつける地下管路補修方法であって、少なくとも2つの前記補修装置をそれぞれの軸方向を一致させて屈曲自在に連結し、連結された前記補修装置のほぼ全長にわたってその外周まわりを覆うようにして前記補修材を装着し、連結された状態の前記補修装置を前記地下管路に挿入することを特徴とする地下管路補修方法。
IPC (4件):
F16L 55/16 ,  B29C 65/68 ,  F16L 55/18 ,  B29L 23:00

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