特許
J-GLOBAL ID:200903077574489910
合わせガラス用中間膜
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-114862
公開番号(公開出願番号):特開平7-315892
出願日: 1994年05月27日
公開日(公表日): 1995年12月05日
要約:
【要約】【目的】透明性、耐湿性、耐候性、耐衝撃性、接着性等の基本特性が優れると共に、自着性がないので調湿の必要がなく、オートクレーブなしに低い加工温度や加工圧力で合わせ加工が可能な合わせガラス用中間膜を提供する。【構成】(A)エチレン-酢酸ビニル共重合体又はエチレン-(メタ)アクリル酸エステル共重合体、(B)5〜12価の多価アルコール又はその誘導体と該多価アルコールに対し1.8〜2.8倍当量のベンズアルデヒド又はその誘導体を反応させて得られる縮合反応生成物又は一般式(1)で表される化合物、(C)ハーゼンカラーが400以下のロジン樹脂ならびに(D)1個以上のアミノ基、グリシジル基又はメルカプト基を有するシランカップリング剤からなる。(式中、nは4〜16の整数を示す)
請求項(抜粋):
(A)エチレン-酢酸ビニル共重合体又はエチレン-(メタ)アクリル酸エステル共重合体50重量部、(B)5〜12価の多価アルコール又はその誘導体と該多価アルコールに対し1.8〜2.8倍当量のベンズアルデヒド又はその誘導体を反応させて得られる縮合反応生成物又は一般式(1)で表される化合物0.01〜4重量部、(C)ハーゼンカラーが400以下のロジン樹脂2〜50重量部ならびに(D)1個以上のアミノ基、グリシジル基又はメルカプト基を有するシランカップリング剤0.01〜4重量部からなることを特徴とする合わせガラス用中間膜。【化1】(式中、nは4〜16の整数を示す)
IPC (5件):
C03C 27/12
, C08K 5/04 KEK
, C08K 5/54 KFP
, C08L 23/08 LCW
, C08L 23/08 LDF
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