特許
J-GLOBAL ID:200903077579655915

電子文書作成支援装置,及び、電子文書作成支援用データ及び電子文書作成支援プログラムを格納したコンピュータ可読媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金井 英幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-223057
公開番号(公開出願番号):特開2001-052087
出願日: 1999年08月05日
公開日(公表日): 2001年02月23日
要約:
【要約】【課題】 オペレータが希望した時のみ「雛形文書」に対応した解説文を表示することができる電子文書作成支援装置を、提供する。【解決手段】コンポーネント7は、雛形文書ファイル38と、この雛形文書ファイル38についての説明文を記載したヘルプファイル37と、この雛形文書ファイル38中の必須項目に対する入力を行うためのコンポーネント固有ウィザードプログラム47又は汎用ウィザード用画面定義スクリプトファイル39と、これらを互いに関連付けるコンポーネント情報ファイル36とから、構成されている。コンポーネント一覧選択プログラム51は、何れかのコンポーネントが選択された後、ヘルプボタンが押下されると、そのコンポーネントに関するヘルプファイル37を読み出してその表示を行い、作成ボタンが押下されると、そのコンポーネントに関するウィザードプログラム47,52を起動して、雛形文書ファイル38の必須項目に対する入力を行わせる。
請求項(抜粋):
電子文書の雛形を編集することによって目的とする電子文書を作成する電子文書作成支援装置であって、入力装置と、情報を表示する表示装置と、プログラムを読み込むことによって、このプログラムに従った処理を実行する処理装置と、電子文書の雛形,当該雛形の解説文を表す解説文データ,及び、当該電子文書の雛形及び解説文データの特定情報を含む雛形特定データを格納した第1記憶媒体と、前記処理装置に対して、前記電子文書の編集を行わせる編集プログラムを格納した第2記憶媒体と、前記処理装置に対して、前記雛形特定データを読み出させ、前記入力装置を介して解説文の要求が入力された時には前記雛形特定データ中の解説文データの特定情報に対応した解説文データを読み出させることによって前記表示装置を介して前記解説文を表示させ、前記入力装置を介して電子文書の編集要求が入力された時には前記雛形特定データ中の雛形の特定情報に対応した電子文書の雛形についての前記編集プログラムによる編集を実行させる支援プログラムを格納した第3記憶媒体とを備えたことを特徴とする電子文書作成支援装置。。
IPC (2件):
G06F 19/00 ,  G06F 17/21
FI (3件):
G06F 15/22 G ,  G06F 15/20 538 A ,  G06F 15/22 N
Fターム (1件):
5B009ND01
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 文書作成支援装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-109430   出願人:富士通株式会社
  • 特開平3-087970
  • 特開平4-328672

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