特許
J-GLOBAL ID:200903077580905518

縦型充填包装機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金田 暢之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-309056
公開番号(公開出願番号):特開2001-122209
出願日: 1999年10月29日
公開日(公表日): 2001年05月08日
要約:
【要約】【課題】 高粘性の製品を充填する場合であっても、フィルム送りを阻害することなく、かつ製品の充填時にエアを巻き込まない。【解決手段】 縦型充填包装機は、製品を投入する投入パイプ11と、シート状のフィルム1を投入パイプ11の外周を包囲させた状態で筒状に製袋する製袋折り込み機構20と、製袋折り込み機構20を通過したフィルム1の両側端部をフィルム1の長手方向に沿って熱シールする天シール機構40と、投入パイプ11の下端部の下方に配置され、天シール機構40により熱シールされたフィルム1を水平方向にさらに熱シールするとともに、この熱シールされた部分を切断する側シール機構60とを有している。縦型充填包装機は、投入パイプ11から製品を投入する際に、投入パイプ11の外周を包囲したフィルム1の外側から投入パイプ11の下端部の外周を囲む充填シャッター機構50をさらに有している。
請求項(抜粋):
長尺シート状のフィルムを下方に送りつつ筒状に製袋するとともに製品を充填する縦型充填包装機であって、製品を投入するために鉛直方向に配設された投入パイプと、長尺シート状のフィルムを、前記投入パイプの外周を包囲させた状態で筒状に製袋する製袋機構と、前記製袋機構を通過して前記投入パイプの外周を包囲したフィルムの両側端部をフィルムの長手方向に沿って熱シールする縦シール機構と、少なくとも前記投入パイプから製品を投入する際に、前記投入パイプの外周を包囲したフィルムの外側から前記投入パイプの下端部の外周を囲むシャッター機構と、前記投入パイプの下方に配置され、前記縦シール機構により熱シールされたフィルムを水平方向にさらに熱シールするとともに、この熱シールされた部分を切断する側シール機構とを有する縦型充填包装機。
Fターム (16件):
3E050AB02 ,  3E050BA02 ,  3E050CA01 ,  3E050CA08 ,  3E050CB03 ,  3E050DB02 ,  3E050DD03 ,  3E050DF01 ,  3E050DH04 ,  3E050DH06 ,  3E050FB01 ,  3E050FB07 ,  3E050FC10 ,  3E050GA01 ,  3E050GA02 ,  3E050GB02
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 特許第2959631号
  • 特開昭57-037513
  • 特開平1-294402
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