特許
J-GLOBAL ID:200903077583539717

払出装置及び遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-353353
公開番号(公開出願番号):特開2000-167222
出願日: 1998年12月11日
公開日(公表日): 2000年06月20日
要約:
【要約】【課題】 玉補給設備を小型化することができ、特別の玉計数機が不要であり、既存の玉補給設備を利用することができる払出装置および遊技機を提供する。【解決手段】 現金投入口21に現金が投入されると、投入された金額に応じた貸玉数をその時点の持玉数に加算する。カード挿入口26に挿入されているカードの遊技客IDに対応する持玉数及び貯玉数を管理サーバーから受信した時には、受信した持玉数をその時点の持玉数に加算し、受信した貯玉数を貯玉数として記憶する。遊技開始スイッチ12が操作されると、払出装置20は、遊技台10の玉受皿の玉の数が少なくなる毎に持玉数及び貯玉数の範囲内で一定数の玉を払い出す。遊技盤11に発射された玉が入賞した時には、入賞に応じた賞球数をその時点の持玉数に加算する。遊技終了キー13が操作されると、玉受皿14に残っている残り玉を戻り玉計数スイッチ16で検出し、戻り玉数をその時点の持玉数に加算する。そして、持玉数と貯玉数を加算して管理サーバーに送信する。
請求項(抜粋):
遊技台と別体に形成され、遊技台で入賞した時には入賞に応じた賞球数を加算し、遊技台で遊技する玉の数が少なくなった時には玉払出手段から一定数の玉を払い出させるとともに、玉払出手段から払い出した払出玉数を減算する処理を行う処理手段を有する払出装置。
IPC (3件):
A63F 7/02 352 ,  A63F 7/02 ,  A63F 7/02 324
FI (4件):
A63F 7/02 352 C ,  A63F 7/02 352 F ,  A63F 7/02 352 L ,  A63F 7/02 324 C
Fターム (8件):
2C088BA36 ,  2C088BA37 ,  2C088BA88 ,  2C088BA89 ,  2C088BA90 ,  2C088BB27 ,  2C088BB28 ,  2C088BC78
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • パチンコ玉管理システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-321587   出願人:株式会社日進
  • 特開平4-227294
  • 特開平4-227294

前のページに戻る