特許
J-GLOBAL ID:200903077586482937

情報入力装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 原 謙三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-058261
公開番号(公開出願番号):特開平5-265624
出願日: 1992年03月16日
公開日(公表日): 1993年10月15日
要約:
【要約】【構成】 キーボード3はキーボード3を介する入力の有効/無効を切り換える入力切換キー3aを備えている。トラックボール1は、マイクロスイッチ2を介して割り込み信号生成部6に接続されている。マイクロスイッチ2がONになると、割り込み信号生成部6はインタラプト信号を生成し、CPUはこれに基づいてトラックボール1による入力の有効/無効状態を判定する。トラックボール1による入力が有効であれば、トラックボールインタフェース4を介する割り込み処理を中止し、無効であれば、割り込み処理を開始する。【効果】 トラックボール1のみを必要なときに合わせて有効にできるので、キーボード3の配置に無関係に最も楽な姿勢で作業を行なえる。また、入力系のみをOFFにして作業を中断した後、即座に作業を再開できる。
請求項(抜粋):
球体の回転を介して表示画面に指示を伝える球体付入力手段と、複数の接点入力手段とを備えた情報入力装置において、上記接点入力手段を用いた入力の有効と無効とを切り換える入力切換手段と、上記接点入力手段による入力が無効状態のとき、上記球体付入力手段による入力を有効とする割り込み信号を生成する割り込み信号生成手段とを備えていることを特徴とする情報入力装置。
IPC (2件):
G06F 3/02 390 ,  G06F 3/033 340
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-014120
  • 特開昭63-282822

前のページに戻る