特許
J-GLOBAL ID:200903077588102503

排水の処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西澤 利夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-189577
公開番号(公開出願番号):特開平8-052488
出願日: 1994年08月11日
公開日(公表日): 1996年02月27日
要約:
【要約】【構成】 活性汚泥曝気槽(2)と膜分離装置(4)からなる排水の好気的生物処理方法において、曝気槽(2)のMLSSを5,000mg/l以上に保持するとともに、曝気槽(2)中にオゾン含有空気をオゾン量として曝気槽(2)の水溶液1リットル当たり1日に10mg以上供給する。【効果】 MLSSの凝集性が上がり、それによりMLSSの膜分離の効率がよくなり、活性汚泥処理を高負荷で行うことが可能となり、処理装置が大幅に小型化される。
請求項(抜粋):
活性汚泥曝気槽と膜分離装置からなる排水の好気的生物処理方法において、曝気槽のMLSSを5,000mg/l以上に保持するとともに、曝気槽中にオゾン含有空気をオゾン量として曝気槽の水容積1リットル当たり1日に10mg以上供給することを特徴とする排水の処理方法。
IPC (2件):
C02F 3/12 ZAB ,  C02F 3/12

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