特許
J-GLOBAL ID:200903077589779710

商品の値付け装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-023401
公開番号(公開出願番号):特開2001-048143
出願日: 1999年07月30日
公開日(公表日): 2001年02月20日
要約:
【要約】【課題】 販売価格を減額した商品について価格の減額程度や売却時期等の情報を得ることができる商品の値付け装置を提供する。【解決手段】 賞味期限がある生鮮食品等の商品に対し、標準NON-PLUフォーマットの第1バーコードと製造日時のコード及び通常価格を示す第2価格コードからなる第2バーコードとを印字した第1ラベルを貼付する。そして賞味期限日となったときに、製造月コード“MM”を製造月と「値引き」、「割引き」又は「値下げ」のいずれかの値下げ方法とを示す数値とし、第2価格コード“P2P2P2P2”をその値下げ方法に対応する“値引額”、“割引%”又は“値下売価”を示すものとした第3バーコードデータを生成し、その第3バーコードが印字された第2ラベルを発行して第1ラベルの第2バーコード上に重ねて貼り付け、チェックアウトカウンタで値下げや製造日時の情報が得られるようにする。
請求項(抜粋):
商品コード及び通常販売価格を記録した第1のバーコードと製造日若しくは賞味期限日を記録した第2のバーコードとを印字し、商品に貼付する第1のラベルとして発行する第1の印字手段と、バーコードを読み取る読取手段と販売価格の値下げデータを入力する入力手段とを具備し、前記第2のバーコードから読み取った製造日若しくは賞味期限日と入力された値下げデータとを記録した第3のバーコードを印字し、前記第2のバーコードの上に重ねて貼付する第2のラベルとして発行する第2の印字手段とを有することを特徴とする商品の値付け装置。
IPC (2件):
B65C 9/46 ,  G06K 1/12
FI (2件):
B65C 9/46 ,  G06K 1/12 B
Fターム (6件):
3E095CA03 ,  3E095DA66 ,  3E095DA67 ,  3E095DA72 ,  3E095DA78 ,  3E095FA01
引用特許:
審査官引用 (2件)

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